福岡県で牡蠣小屋と言えば糸島が有名ですが、実は豊前でも牡蠣漁が盛んです。
宗像市にある牡蠣小屋Big Dipper（ビッグディッパー）は、豊前産の牡蠣を安く沢山食べられる”牡蠣小屋”です。
まだ数シーズンしか営業していないので地元でも知る人ぞ知るお店、噂を聞きつけて実際に行って来ました🚗
この投稿では、牡蠣小屋Big Dipper（ビッグディッパー）の以下の情報をまとめました。
- 店舗情報
- 2020年のメニュー
- 店内、料理の写真
- 訪問後の感想
宗像観光の新しいお勧めスポットです👍
関連：福津の焼肉屋『カルビ家』の店舗情報・メニュー
『ビッグディッパー』の店舗情報
ビッグディッパーは宗像市の道の駅から200m、徒歩2分の場所ある牡蠣小屋。
宗像大社からも車で10分と観光地からのアクセスは良好です。
リーズナブルな値段設定も人気で、大人2人5000円でお腹一杯食べてきました。
ちなみにBig Dipperは”大きなひしゃく＝北斗七星”という意味です。
所在地： 〒811-3502 福岡県宗像市江口１１９３
電話(問い合わせ先)： 0940-62-0707
営業期間：10月下旬〜3月下旬
営業日：平日10時〜17時
土日祝日9時〜17時
座席：炭火焼き4人がけテーブル×11卓 子ども用イスあり
トイレ：あり（店外）
牡蠣の産地：豊前
販売のみにも対応
持ち込み：調味料のみ可（ポン酢・お醤油は常備されています）
GoTo イート プレミアム付き食事券：利用可能
ビッグディッパーの新型感染症対策
2020年訪問時には
- 入店時の体温測定
- 手指のアルコール消毒 など徹底されていました
各客席間は離れています。
『ビッグディッパー』 メニュー2020年版
メニューはシーズン毎に改編されているので確認が必要です。
こちらでは取材時2020年のものをご紹介します
☆テイクアウトもできます。牡蠣だけでなく他の食材も対応可能とのことです。
違う日に持ち帰りした際は、牡蠣３kg以上購入で牡蠣ナイフ1本サービスしてくれました😀
※ 常にやっているとは限りませんのであしからず…
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大半のお客さんは『セット＋おにぎり＋飲み物』、ドリンク類の価格は良心的ですね☆
持ち込みは調味料のみとなっています。
備え付けではポン酢・お醤油のみなのでお好みでチーズなどを持参するのも良いですね。
人気の得々セットB
得々セットBは3400円で『牡蠣2盛り＋ホンビノス貝2個＋サザエ2個＋冷凍ホタテ2枚＋エビ2尾』の盛り合わせです。訪問時にも多くのお客さんがこちらを注文していました。
軍手・牡蠣ナイフは付いてきます
まさに牡蠣小屋、この感じがたまりません。
『ビッグディッパー』 店内の雰囲気・料理の写真
店内入口の右手には”いけす”があり、注文するとここから掬い上げて配膳してくれます。
今回注文したのは『得々Bセット、イカの一夜干し、焼きおにぎり』
宗像市の牡蠣小屋情報 Big Dipper（ビッグディッパー） 感想
30代夫婦で『得々Bセット＋イカの一夜干し＋焼きおにぎり＋ソフトドリンク4杯』で会計は5000円でした。
お店の雰囲気はまさに牡蠣小屋、という感じです。炭焼きのテーブルが店の奥まで並んでいます。
開店直後は60代ぐらいの男性1人で慌ただしくしていましたが、お昼頃からは店員さんが増えて注文の回りも格段によくなりました。なので昼ぐらいに予約しておくのが良いかもしれません。
料理は焼き物は安くて新鮮でとても満足でした。
ただ、焼きおにぎりは冷凍食品で、てっきり自分で網で焼くものと思っていたのでガッカリ（普通のおにぎりを焼けばよかった）。
これに限らずメニューは文字のみで写真が無いので、イメージとのギャップがあり得ます。
また、一部メニューで値段が〇円〜となっている点には注意が必要です。必ず注文前に確認しましょう。
全体的な満足度は高く、福津や宗像地区では牡蠣小屋は希少、価格も糸島より安いので3月末までリピートしそうです😁
これは牡蠣小屋あるあるですが、焼いているカキの殻や汁がとにかく飛びます。とくにテーブルで焼くと体までの位置も近いので(カキの向きを調節するなどし)注意しましょう。
パーカーの貸し出しは無いので、汚れても良い服装で行きましょう。
追加情報あれば記事を更新していきます。
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